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古代エジプトとソリッドビジョンを繋ぐ話

夏にまたエジプト展が東京であるそうだね
サマーオニック2014の日程が被らなければ夏コミに売り子しに行く予定だから、そのついでに見て来ようかと思っている


それはともかくとして、今回はソリッドビジョンのお話
ソリッドビジョンの実現を考えた時に、真っ先に思い浮かぶのはAR(拡張現実)だと思う。すでに実用化されたものが私達の身の回りにいくつもあるし、ZEXALでも馴染み深い
ただ、ディスプレイを通して見る映像というのは、ソリッドビジョンのイメージとは少し違うものだし、ZEXAL世界はそれまでの遊戯王世界とは明確に違う世界で、それを端的に表すための「ARビジョン」だった
やはり、フィールドに立体映像がドン☆と現れて欲しいものだ

そこで本日ご紹介するのが「プロジェクション・マッピング」
これはスクリーンではなく、建築物や立体的なものに映像を投影するやり方で、ディズニーランドとかUSJとかで見れるやつだ
顔の無い人形に顔の映像を映して、人形の表情が動いてるように見せたりもできる

そしてこちらの映像を見ていただきたい


これはハドソン川の水を噴水のように噴き上げ、そこに映像を投影している。こんなのほとんどソリッドビジョンじゃないか!!

僕の作品内では、ソリッドビジョンはこの技術を応用したもの、という設定になっている
つまり、回転させた遊星粒子によってモンスターの形をした立体的なスクリーンを発生(この時点では不可視)させ、そこに映像を投影、透明な人形を「着色」し、モンスターを実体化させるのだ



新都高校デュエル部では、古代エジプトとカードゲームの関係が何度も語られている
その肝となるのは札像効果。カード(札)は魔力を持ち、ビジョン(像)はその力に形と方向性を与える。それは他のカードゲームには無い遊戯王だけの特徴であり(メタ的には、カードゲームの歴史においてカードが実体化する理由を漫画作品の中で明確に設定したのは高橋先生が最初だという事)、古代エジプトの石版と像がその対比になっている

しかしこんなのははっきり言ってこじつけだ。遊戯王作中では石版の話は出てきたが像は大して取り上げられてないし、タロットカードが古代エジプトに由来するという説に信憑性は無い





そんなふうに考えていた時期が俺にもありました





以下、ウィキペディアの「アブ・シンベル神殿」の記事より抜粋

この神殿では、年に2回神殿の奥まで日の光が届き、神殿の奥の4体の像のうち、冥界神であるプタハを除いた3体を明るく照らすようになっており、観光客の目玉となっている。

あ、古代エジプトにプロジェクションマッピングあったわ。


古代エジプトは暦とかしっかりしてるから、「この時期だけ○○に光が入る」とか、そういうのがあるのは知っていた
でも「冥王神以外が照らされる」ってのは明確な意図を持った投影で、色が付いてないだけで映像を映すのと変わらない

古代エジプトの壁画は肩、胸、腕が正面、胴体と足が横向きという、筋肉痛になりそうなポーズをしているのはみなさんご存知だと思うが、これがもし「光をより広い面積に当てる」ための様式だとしたら…?

光を反射するもの(例えばディアディアンクのような)を持ち、光の向きをコントロールする。色付きガラスや宝石の類はこの時代装飾品としてすでに使われているので、これらを通すことによって光に色をつける。像や壁画に光を当てることによって命を吹き込む古代のプロジェクション・マッピングだ



こじつけにこじつけを重ねていくと、どこかで一周して上手いところに収まる時がある、というのを僕は何度か経験してきた。パズルのピースがピッタリはまるようなこの瞬間は楽しい

でもあまりやり過ぎると、「あれ、これは公式設定だっけ?僕が考えたんだっけ?」と悩むことが多くなるのでほどほどにしておこう
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プロフィール

ジョンドオ

Author:ジョンドオ
関西を中心に活動するダンスカンパニー「男肉 du Soleil」団員の「クリ太マメ男」として活動中
あと新都社にて「新都高校デュエル部~三闘神伝説~」連載中

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