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『遊戯王R』から見るソリッドビジョンシステムの進化と可能性3

文章に起こすのめどいので、今回は箇条書きで行きます。ごめんちゃい


無印遊戯王時代、また古代エジプトでの決闘に遊星粒子が使われているという根拠

○古代エジプト:遊星粒子の良い面と悪い面それぞれが、古代から使われてきたというブルーノのセリフ
インカ(赤き竜ケツァコアトル)でも古代エジプト(三幻神)でもアトランティス(蛇神ゲー)でも北欧(星界の三極神)でも、その地に根ざした独自の信仰があり、それは遊星粒子のエネルギーを伴った「神」として崇められてきた

○無印:ソリッドビジョンは回転によって新たなステージを迎えた。回転=初代決闘盤(戦うカップ焼そば)
それ以前のソリッドビジョン(原作ではデュエルボックス、アニメではデュエルリング)と決闘盤完成以降は、明らかにソリッドビジョン技術が向上している
平面的なフィールドの真上に立体映像を展開するボックスやリングと違い、決闘盤のソリッドビジョンは自由に動き回り、決闘者が左腕を動かしてもビジョンはズレたりしない

海馬瀬人は何故遊星粒子を利用出来たのか?
遊星粒子の「発見」は5D's時代の出来事。ならば海馬は、それとは知らずに遊星粒子を利用していた?明らかなオーバーテクノロジー
遊戯王ファンブック真理の福音、高橋先生のインタビューより
「ペガサスは自分の意志でDMを生み出したのではなく、千年眼に洗脳されていた。千年アイテムには互いに引き付け合う性質があり、ペガサスはそのために利用された」

千年アイテムに引き付け合う性質があるなら、それは何のため?千年アイテムが集まった先にあるのは戦いの儀
戦いの儀にはソリッドビジョンシステムも必須。無いとビジュアル的に地味とかじゃなくて、遊星粒子によるビジョンこそが肝要だから
ならば海馬瀬人にも千年アイテムの啓示が?それが行われたであろうタイミングは、罰ゲーム「死の体感」。事実海馬は「死の体感」をヒントにソリッドビジョンを開発した

KCグランプリ編の没落貴族が似たシステムを?まあアニメオリジナルだし……と思ってたら三極神登場
北欧にも遊星粒子のエネルギーによる神が存在したなら(三極神はDMのカードの状態で存在していたので、これは確定かと)、北欧の古代文明をヒントにソリッドビジョンの開発も可能か


つまりソリッドビジョンシステムとは、科学によるディアハの再現
下らんオカルト(ラテン語で「隠されたもの」)を粉☆砕するためには、神秘を知りそれを科学の領域にて暴かねばならない。GXで宇宙にカードを送ったのもそのため

海馬瀬人のオカルトとの戦いは、5D's世界においてモーメントの完成という形で幕を下ろす
遊星粒子の純粋な力であるモーメントは、古代人が神や邪神、精霊、魔物と呼んだモノの正体。デジタル世代の新たな神。今ここに、すべての隠されたものは白日の下に晒された。海馬社長大勝利!!その代償は世界崩壊!!
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プロフィール

ジョンドオ

Author:ジョンドオ
関西を中心に活動するダンスカンパニー「男肉 du Soleil」団員の「クリ太マメ男」として活動中
あと新都社にて「新都高校デュエル部~三闘神伝説~」連載中

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