行き当たりばったりで描くことの弊害

行き当たりばったりっつっても完全ノープランなワケではないですけどね。

それでも実際に描いてて予定通りにいかないことは何度もある。多分ネームを描かないからだと思うけど。


一番大きかったのは冬馬のデュエルの結末。
最初の予定では、ヒートハートを引き当てて、ソードマンの攻撃が当たる寸前に気を失い(攻撃の余波で雲が晴れて青空に)、気がつくと深雪に膝枕されてる冬馬(静と宏は空気読んで帰った)。
そしてそのまま五限をサボる二人。「こんないい天気の日に授業なんかやってらんねーよな」「転校二日目でもうサボっちゃったわ」そしてそのままお昼寝タイム。
次の日デュエル部に入部する深雪。


それが蓋を開けてみるとKONOZAMAですよ。原因は雪那がでしゃばりすぎたのと冬馬を流血させすぎたこと。

おかげで完全に雪那＞＞＞深雪だし、主役不在で話が進んでいく。



あと今やってるデュエルも本当はしない予定だったんだけど、あれだけページ使ってデュエルディスク構えたのにデュエルしなかったらなんだか間抜けだったので。



どうしてこうなったし。